結局、ファミリーキャンプにおすすめなのはコットとマットどっちが良いんだろう。。。
我が家も子どもが2人いるため、寝る時は大変です。
キャンプギアメーカーのWAQが実施したアンケートによると、ファミリーキャンパーの約3人に1人が「子どもの寝つきの悪さ」に課題を感じているようです。
ファミリーキャンパーに聞いたキャンプの悩み
約3人に1人が「子どもの寝つきが悪い」と回答、睡眠の質が悪いと「翌日のレジャーを満足に楽しめない」など ～約9割が、キャンプ時でもぐっすり眠ることができる「キャンプマット」に非常に興味あり〜 WAQ株式会社（本社：大阪府大阪市 代表取締役 ...
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そんなお悩みの方に、実際に使ってる人の正直な意見をまとめてみました。
マットとコットを比較して、それぞれのメリットとデメリットを紹介してますので、キャンプの寝床に悩んでいる方は是非、最後までご覧下さい。
キャンプ寝具にこだわるべき理由
あげれば切りがないのですが、キャンプ寝具にこだわるべき理由をまとめました。
・子どもの寝かしつけが楽になる
・子どもがぐっすり寝てくれる
・大人もぐっすり眠れれば、疲れが溜まらない
・翌日、大人も子どもも万全の状態でレジャーを楽しめる
・キャンプの辛さが軽減出来るので、「またキャンプしたい」と思える
・継続してファミリーキャンプに行ける
・キャンプの睡眠が改善されれば、普段の睡眠も改善される
良い寝具で普段のお家のように過ごせたら、子どもすんなり眠れるはず。
そうなれば翌日も、疲れを溜めずイライラせずに楽しく過ごせます。
「また行きたい」と全員が思えるようになれば、家族全員で継続的にキャンプがいけますね！
「キャンプをすると、普段の睡眠の質が改善する」という実験結果もあるようなので、
キャンプ自体の睡眠も改善して、日々の睡眠も改善できれば一石二鳥です。
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コットのメリット・デメリット
コットの特徴からメリット、デメリットをまとめてみました。
■コットのメリット
- 地面からの冷気や熱気、ごつごつした石があっても快適に眠れる
- 独立しているのでパーソナルスペースを確保できる
- イス替わりにベンチシートとして使えたり、荷物置きにも使える
- ハイタイプのコットは下の空間に荷物を置くことができる
- インナーシートなどが無い天幕だけのテントの場合、地面に直置きできる
■コットのデメリット
- 小さい子供と添い寝で使用することができない
- ハイタイプのコットだと、寝相が悪いと落下する可能性がある
- 家族が多くなると人数分のコットが必要になる
- 横幅が限られているので、寝返りがしづらい
- 組み立てが難しく、手間がかかる
- 大きくて荷物になってしまうものもある
マットのメリット・デメリット
続いてマット（インフレーターマット）の特徴からメリットとデメリットをまとめてみました。
■マットのメリット
- ウレタン入りの厚みがあるインフレーターマットは、ふかふかで寝心地がよい
- 厚み10cmのマットは、冷気や熱気、石のごつごつを感じない
- サイズが豊富で、小さい子供と添い寝できる大きなサイズがある
- 車中泊用のマットとしても活用できる
■マットのデメリット
- 設置と撤収の際の空気の出し入れが大変
- 畳んでも厚みがあるため、重くてかさばる
まとめ
- こだわったキャンプ寝具を使うとメリットがいっぱい
- コットは、ソロキャンプやデュオキャンプ、子供がいないキャンプでの利用がおすすめ
- マットは、ファミリーキャンプや車中泊での利用がおすすめ
